どまんなか

はやしくんと宇宙Sixのこと

わたしのこころのどまんなか

 

 

前々から毎日のように考えてきたことではあったんですが、11月11日の出来事を踏まえまして色んな感情が渦巻く中でひとつだけ、わたしの気持ちの中でふわふわしてたものがしっかりと地に足が着いたように定まったので、大変お恥ずかしながら私事をここに残します。

 

林くんを好きになって半年、

林担を名乗り初めてから2ヶ月。

11月11日で、戸塚くんの担当から降りることに決めました。(というか、アンダースタディが終わったくらいからもうほとんど心は決まっていたのかもしれない)

新しい道を選んで未来を掴もうとする林くんの目を見ていたら、どうしても林くんの未来を一番に考える自分がそこにいました。

 

できることなら2人を追い続けるっていう選択肢もあったし、そうしたかったけど、わたしの性格上それは難しくて、いつでもどこでも何をするにも考えてしまうのは林くんのことだっていうことが何より一番の理由です。

 

林くんはわたし史上最高最強のスーパーアイドルであり、一人の男性としてすごく尊敬できてかっこよくて素敵な人で、追っても追ってもきっといつまでも追いきれないようなそんな果てしなさがある人で、だけど絶対にこちらを置いてけぼりにしない、優しくてあったかい人。心から大好きになりました。

 

好きって気持ちだけじゃなくて、いろんな感情を教えてくれる特別な人なんだ。毎日考えても考えても気持ちが生まれるし、どんな言葉を見つけて拾って当てはめてみてもそんなのじゃぜんぜん足りないくらい大きな存在になったの。自分でもびっくりです。

 

ただ純粋にずっと林くんの頼もしい背中も、真っ直ぐな目も、優しい笑顔も全部全部見ていきたいなと思ったし、林くんが自ら選んでチャンスを掴むために進んだ道なら、どんな未来でも受け止めたいって思ったの。重いでしょ笑
でもこんな気持ちを持てたこと、大事にしていきたいなって思ってます。

 

なんかいろいろ書いてしまったけど、あれです。

わたしは林くんが好きで、林くんを好きになれて毎日楽しくてうれしくて幸せで、こんな毎日がずっと続けばいいなってそんな風に思ってます。これからもあなたの笑顔が見られるように微力ながら支え続けられたら嬉しいです。

 

こんなへっぽこなわたしが言うのもなんだけど、

林くんの夢がわたしの夢です。

これからも、どうぞよろしくね。

 

 

 

2016年11月11日

 

2016年11月11日。

わたしは札幌にいました。

全滅して今回はきっとご縁がなかったんだ、と諦めていた嵐さんのAre you Happy?ツアーに、お友達から声をかけて頂いて、

They武道の結成8周年記念日をお祝いしたい、そんな素敵な日に3人揃って、いつものようにJr.の紹介でThey武道!と名前を呼ばれてきらきらの笑顔を振りまいて踊る彼ら3人をこの目で見たいという一心で飛行機に乗り込みました。

 

They武道!』と呼ばれてステージで踊る彼らを見るというそれは叶わなかったんだけど、もう弱音は吐きません。ステージの上に立つ彼らの目が真っ直ぐ前を見ていたから。

今回ここに書きたいこと、残したいことはそういう後ろめたい気持ちじゃなくて、前に進み続ける彼らのことと、それを見たわたしの気持ちです。

主観ですのでお気をつけくださいませ。

 

初日ということがあってもなくても、いつもよりも表情がかたいな〜〜と思いながら幕を開け、それでも誰よりも大きく丁寧に、きらきらしたものを振りまきながら踊る彼らを見られたことがまず嬉しかった。この時わたしが見ていたものはもう宇宙Sixの3人だった訳だけど、紛れもなくThey武道の3人だった。

贔屓目なのかもしれないけど、札幌ドームの上の方(CV:SHO SAKURAI)からでも3人がとてつもない輝きを放っているのはすぐわかったし、そんな3人を誇りに思いながら、見えるはずもないのにわたしはただただ林くんのうちわをズボンのベルトの部分に挿し、右手で双眼鏡、左手でペンラを持つといういつものスタイルでC&Rも交えつつ楽しくコンサートに参加させてもらいました。Oh yeah!超楽しかった‥‥やってほしいな〜〜って思ってたからイントロ流れ出した瞬間飛び跳ねちゃったよね。隣の相葉担さんごめんなさい。あとね、大野くんのハァ↑↑↑↑↑↑↑↑イ??が生で聞けてめちゃくちゃ嬉しかった。

 

松本さんソロでは水色のトレンチコートに白の細身のパンツ、白のハットという王子様スタイルがとんでもなく似合っていて、しなやかで指先まで神経の行き届いた林くんのダンスがやっぱりわたしは心底好きだし、

二宮さんソロではまた違ったカジュアルストリートなスタイルで、時を自在に操るかのように身体全部をつかって踊っている林くんはこの世の全てのかっこいいを凝縮しているかのようだったし、

青春ブギはもしわたしがいま現役女子高生だったらきっとさらに拗らせて大爆発起こしてたんだろうなばりの短ラン足長生徒会役員(たぶん風紀か書記)姿を見られたのが嬉しかったし、

他にも原くんのお尻を狙う林くんとか江田くんのお尻を狙う林くんとか山本くんとアイコンタクトして笑う林くんとか、いろんな林くんを見ていたら最初の表情がかたいやらなんやらなんてことはもうこの時には忘れていて。

 

言葉よりも大切なもので、いつものように松本さんから 今日一緒に踊ってくれるJr.の仲間を紹介します。の声。

嵐さんのコンサートでこんなことを言うのも何だと思うし、大変失礼なのを承知で正直にお話をしますが、『They武道』の名前が出たらとにかく、あなたたちを好きな人、あなたたちを応援したいと思ってここまできた人、ここにいるよ!って少しでも伝わってほしくて、最大限の声と拍手を贈るつもりでした。

ジュニアボーイズ、MADEときて、次は原・目黒、松本幸大They武道と続くのかなと思っていたら、照明のないメインステージのセンターで、一列に並んだ6人の姿と、『新グループ、"宇宙Six"』と呼ぶ松本さんの声。

 

もう何が何だかわからなかった。

 

わたしがこのあと耳にする予定だった『They武道』の名前はそこにはなくて、『宇宙Six』という名前の後に、スポットの当たったメインステージで並ぶ6人。声を出すことも、何を考えることもできずに、ただわたしは林くんを中心に、江田くん、山本くんの3人の姿と表情を見つめることしかできませんでした。

 

いつものとびっきりの笑顔とはまた違う表情も入り混じったようなお顔でこちらを見て、「大丈夫、大丈夫だから」と声が聞こえてきそうなくらい優しく笑って客席を見ていた山本くん。

どっしりとした包容力が感じられるのに、常にふんわり優しくて「安心してね」と言わんばかりに微笑んでくれていた江田くん。

正直、山本くん、江田くんよりも笑顔は少なかったけど、一瞬のうちに思考を張り巡らせて何かを噛みしめるかのようにただただ真っ直ぐ前を見て、未来を見据えるような強い目を見せてくれた林くん。

 

全く思考が追いつかなかったところから、一瞬で全身から何かが込み上げてきて、薄情なのかもしれないけど、それでも『私がここで泣いてちゃいけない』って思えたのは、もうすでに江田くん、林くん、山本くんの3人が新しい未来を自分たちで掴みとるためにその道を進んでいる姿が見えたから。それぞれ表情が違っても、3人が同じ方向を向いて、これからもただひたすらにみんなで進んでいくんだという気持ちが見えたから。

 

わたしは夏からの超超超ど新規なので、これまでの彼らの歩いてきた道を映像以外ではこの目と耳で実際に感じることはできないけど、これから見る彼らのいる景色がきっともっと長くて果てしなくてきらきらしているものだと思っているし、積み上げてきたものがなくなるわけでは全くないし、変わろうと思ってすぐに変われるような簡単なものではないのに、そんな中で9年目を迎えようとした時に、『変わろう、変えよう』と決意した3人の勇気は並大抵のものじゃないと思うから、信じてついていきたいって気持ちがわたしの中でまず生まれてきた理由だと思うんです。

 

 

とは言え、そこからの記憶がまたすっっっっぽり抜けてしまっているので、たぶん自分の中でいろいろと整理して取り繕うのに必死だったんだろうなあ。やれやれだぜ!

 

 

だけど、最後のJr.紹介でもう一度宇宙Sixが紹介された時に見た光景は絶対に忘れません。

 

いつもだったら3人で高々と上に伸ばして繋がれた手が、6人分に増えたこと。

その中のひとつの林くんと江田くんの間で繋がれたふたりの掌が、上に伸ばされ、深くお辞儀をして真っ直ぐ前を見つめながらも、後ろに下がる寸前まで誰よりも長く強く繋がれ続けて離さなかったこと。

 

これが彼らの出した答えなんだとしたら、これからもついていきたい。同じ景色を見てみたいし、同じ夢を見ていたい。

だって彼らを支えられるのはわたしたちでしかないんだよ?!超誇らしくないですか?!

この3人が好きだ!って声を大にして言えるのはとても幸せなことだと思っているので、その気持ちを持ってこれからも応援していきたいです。

 

いまはまだ松本くん、原くん、目黒くんのことを本当に少ししか知らないから、これから少しずつ自分のペースで知っていきたいなと純粋に思っています。

彼らが選んだ道だもん、成功への道に繋いでくれるはず。まだまだわかんないもんね。この人生は夢だらけ!(©︎かんぽ生命)

両者にとって新しい未来を切り拓く一歩であることを切に祈りながら、わたしはただただ彼らを応援していこうと思います。

 

大好きです、ありがとう、They武道

信じてついてくよ、これからもよろしくね。

 

 

 

舞台『アンダースタディ』を観てきました

 

9月1日から9月11日までの11日間(休演日を抜いて10日間)

銀座は博品館劇場にて『アンダースタディ』という舞台の幕が上がっていました。

 

新ジュニア情報局の林くん名義、ついに仕事をする日がやってきた!と思い蓋を開けてみたら全滅。そして半端じゃない倍率。途方にくれる中で優しく素敵なお友達(と、勝手ながら呼ばせて頂きます‥)に恵まれ、4公演も観させて頂けることに。本当にありがとうございました。

 

夏が始まる前に好きになった林くんの初めての外部舞台にして、わたしの初めての林くん現場でもありました。

ずっとずっと映像の中の彼だけを見て、その映像の中だけでもとてつもなく大きくていろんな感情をくれる林くんが演じ踊る姿を、この目で見られたら、わたしどうなっちゃうんだろうって気持ちでいっぱいだったし、9月1日も結局寝られなくって深夜3時頃までツイートしてたくらい一年分のそわそわをかき集めたような気持ちだったし、何よりこのタイミングでそんな林くんを観られることが嬉しくてたまらなかった。

 

さていまこれを書いているのは9月21日なんですが、一体いつ公開できるんでしょうか(追記:11月4日になってしまいましたね)

 

物語の内容と自分の見た林くんを混ぜ込んでお話するかと思うので、感情やら書き方やらあっちゃこっちゃいってしまうかと思いますが、お手柔らかに。セリフなどもニュアンスとして捉えて頂ければ‥。

ただただ残しておきたいんです、この気持ちを。

 

さっそく本題に入ります。

まず、この舞台の名前にもなっている『アンダースタディ』の意味について。

 

【アンダースタディ】主要な役を演じる俳優の不慮の事故にそなえて、その役を稽古して公演期間中待機している控えの俳優。初めから稽古に参加しており、急場の代役ではない。

 

物語のあらすじとしては、ミュージカル劇『薄暮の虎』に出演する主役のミラクル、ヒロインのミライ、脇役のオオツ、キムラのアンダースタディをシュン(林)、ダイキ(高田)、コータ(仲田)が務め、3人がアンダースタディとして共に切磋琢磨しお互いの気持ちと気持ちの距離を埋めていく中で、主役のミラクルが怪我で降板が決まり、ミラクルのアンダースタディを務めていたシュンが急遽主役に抜擢。3人それぞれ様々な感情を抱えながら本番当日を迎え‥‥というお話です。とってもざっくり。

 

 

開演のブザーがなり、後ろで鳴る"Mister H"(のちにこの曲が宮川さんが林くんにあてた曲だということを知る)のイントロ。照明が落ちて、もう一度舞台に光がさした所に目をやると、アンダースタディのシュン、ダイキ、コータが。

僕を見て!と言わんばかりに一身に照明と音楽を浴びて、身体全体でリズムをとって、長い手足を羽みたいに伸ばして、きらっきらの瞳に光をたくさん蓄えて真っ直ぐ前を見て踊るシュン、もとい林くんの姿にもう最初から涙が止まりませんでした。

ああ、ずっとこれが見たかったんだ、わたしは。って。

 

このシーンは、『薄暮の虎』演出助手である南郷さんがシュン、ダイキ、コータの3人のためにあて、物語の一部に組みこもうとしていたダンスシーン。出演者からの評判も上々で実際に組み込まれようという時に、演出家の柿崎からの一言を浴びた3人の表情が忘れられない。

『アンダースタディは本役が降板した時にしか舞台に立てるチャンスはない』

 

 シュン・ダイキ・コータ

林くん演じるシュンは、お調子者で空気が読めない、自由奔放に発言したり空回ったり、だけど本当は心に熱いものを持っていて、自分なりの芯を持っていて、いつでもニコニコ走り回ってみんなのことが大好きで、結局誰もシュンを憎めない。そんな役どころでした。

劇中とは言え、まさか山本くん以外で自分のことを名前で、しかも"ちゃん"付けで呼ぶ26歳を見れるとは思いませんでした。しかもそれが自担だなんてどんなご褒美

 

冷静で物事を俯瞰から見て判断ができるお兄さん気質な反面、ピュアで口下手で自分よりも誰かのことを常に考えて行動できるダイキを高田くん、

思ったことは口に出して感情がすぐ顔に出て、合う人合わない人がはっきりわかれそうな性格だけど、芝居に対してのプライドとポリシーがしっかりとあって、人の気持ちも汲み取れる男気溢れるコータを仲田くんが演じて、それぞれの役どころにぴたっとハマって見えた時はすごく面白かったし、役に入り込んで楽しんで演じている3人は見ていて誇らしかった。

 

シュンとコータ

シュンとコータの細々とした絡みが同年代男子のそれを映してるようで、ちょっとズレていて本当に可愛くて‥‥

シーッてしながら脇腹つつきあったり、耳元にシュッて息を吹きかけたり(吹きかけられたコータは何だよwとか言いつつめちゃくちゃ嬉しそうだし)シュンちゃんお得意の折れた〜!(指を折るフリ)もコータが戻してあげて治った〜〜!って2人でニコニコする所までがシュンコタ劇場だし、しまいには喧嘩の仲直りにお互いの片手を合わせてハートマークをつくるんですよ?わたしはなんてユートピアに紛れ込んでしまったのかな‥?

お互いに感情を表に出しやすいシュンとコータが舞台に対する想いを熱くぶつけ合うシーンは、長くジュニアの経験を積んだ2人だからこそ説得力があったようにも感じたし、お互いがお互いを信頼しているからこその本音のぶつけ合いが見ていて心地よかった。

シュンコタシンメがいたら軽率に推してしまうかもしれない。

 

シュンとダイキ

シュンとダイキの関係性で切っても切り離せなかったのが、ミラクルとミライちゃんとの四角関係。(めんどくさすぎてわたしがミライちゃんだったらコータと付き合いたかった)

舞台が終わるまでは本役であるミライちゃんや他の出演者に迷惑をかけまいと自分の気持ちを封印しようとするダイキと、舞台が終わってしまったら蓋を開けたら何も残っていなかったら後悔するでしょう?それならいま動かないでどうするの!のシュン。職権乱用とばかりに押せ押せべったりなミラクル。

 

自分に気があると分かっていながらも最後まで自分の信念を曲げずに気持ちを押し殺して、しまいにはシュンが本番を頑張れるならとミライちゃんはシュンに気があるぞ!と嘯きシュンを鼓舞するダイキさん。

ミライちゃんとどうなったのかなあ。シュンちゃんはこちらで引き取るので、是非あの2人の続編も欲しいです、宮川先生。

ダイキさんが地元の土手から見た花火大会に思いを馳せるシーンとセリフは圧巻でした。とても好きなシーンのひとつ。

最後に、好きな人と見られたらいいな‥と呟くダイキさんに博品館劇場にいた女性たちが胸キュン必至だったので、ダイキさんもとい高田くん胸キュンスカッとでよう?(趣旨が変わってきた)

 

最後までこの舞台の成功を一心に祈って、自分に出来ることなら身も心も粉にしてまで全力を尽くす、そんなプロフェッショナルなダイキを演じた高田くん自身からも、ダイキと同様熱いものを感じられて苦しさも清々しさもあった。

 

ユニコーンシュンちゃん

かわいい ユニコーン かわいい カピバラ かわいい おしり かわいい かわいい かわいい

 

"7場"

ミラクルの降板が決まってからのリズムに乗りながらセリフを回していく"7場"と呼ばれている場面が、とてもテンポが良くて笑いも交えながら本番までの時間が流れていく様子を追えたのがすごく面白かった。

恩田マネージャーがミラクルの足に落ちた平台を装飾して簡易賽銭箱を取り付けて平台様平台様と平台に向かって三つ指を立てて崇め奉るシーンが大好きだった。

何よりあのテンポよく流れるリズムの中に、主役に抜擢されたシュンの顔つきや、舞台に立たないダイキとコータの気持ちの変化が盛り込まれていたのがラストシーンに向かっていく空気を盛り上げていてわくわくした。

 

『シュン、君はすごくいい。センスもいい。ただひとつ、足りないものがあるとしたら"主役としての傲慢さ"が足りない。』

そう言われたシュンの表情が、2回目の8日に観劇した時に初日から深みが増していることにびっくり、そして感嘆の声が出ました。

悔しさも不甲斐なさも、負けたくないって気持ちも、眉の顰め方や目の奥にある不安な色、噛み締めた唇とか‥表情はもちろん、握った拳、強張った肩、目にかかる前髪とか林くんの身体の全てから滲み出ていて、その様子のひとつひとつを取り零したくなくて、林くんを見つめるのに必死でした。

 

 

薄暮の虎本番

ダイキとコータからの激励で立った舞台の上で長い薙刀を構えるシュンは今までと全く違った覚悟に満ちた顔立ちと真っ直ぐに見据えた目をして放った台詞、本当にかっこよかった。

 

『広がる荒野を股にかけ、勇猛果敢に時を超え

 手事のように長い柄、一振りの薙刀だけで世界を繋ぐ

 天上天下 唯我独尊

 もたらす福音に民は打ち震え

 もたらす光明が安息の地をつくる

 虎を薙ぎ払いしその技は

 長さ五寸に祈りをこめは

 白雲石のようで苦灰足にあらず

 琥珀のようで辰砂にあらず

 ただのひとつの虎の牙 一撃必殺の風になれ

 細工は流流 仕上げを御覧じろ

 覚悟はいいか せいや!』

 

 

この長台詞を毎公演(わたしが入れたのは4公演のみですが)ひとつひとつの言葉を丁寧にずっしりとした重みを持って発していたシュンに、かっこいいやら素晴らしいやら成長したなあやらいろんな気持ちをぐっと持たされたようで、悔しくて嬉しかった。

けど、衣装が凄まじくトンチキだった。(詳細はアンダースタディレポを御覧ください)

 

ラストシーンがまたオープニングと同様、ダンスシーンだったのもすごく良かった。

毎公演ラストのダンスにありったけの気持ちをこちらにぶつけてくれるように気持ちがして、受け止めようと必死だった。受け止められたかな、舞台の上には毎回新しい林くんがいて、ど新規林担のわたしには贅沢すぎるくらい、幸せな舞台でした。新しい世界を見せてくれてありがとう、林くん。

 

このアンダースタディのシュン、ダイキ、コータの役をジャニーズJr.である林くん、高田くん、仲田くんの3人が演じるということがより深みとか現実味を増していて、観る前までは正直この舞台を観るのが少し怖い部分もありました。きっと本人たちが何度も経験してきたであろうことを、たとえ役に入り込んだ状態だとしてもどこかで姿が重なるのが見えてしまうのが

怖かった。結局、最終的にそんなの自分のエゴでしかなかったんだけどね。

逆に、舞台を観終わった頃には自然と重なる彼ら3人の姿が本当に素晴らしく誇らしかったし、何よりこれからもずっと応援していきたいって気持ちを強く持てたの。

目に見えない、手が届くかもわからない何かを追いかける姿ってかっこいいな、そんな人たちを好きになれて幸せだなって。

 

 

6月頃に林くんの魅力に気づいてからというもの(遅い)(バカッ)、ずっとずっと燻ってた気持ちもパーーーーン!と音を立てるように破裂して、毎日新しい林くんがそこにいて、自分で自分を超えていく彼を見られたことが本当に幸せで、これからも出来る限り近くで一番に応援していきたいと林くんの自信に満ち溢れた表情と真っ直ぐな目を見て思えて、ようやく林担を名乗ることが出来たのもアンダースタディのおかげ。

磨き上げてきたものが一気に彼のものになっていく瞬間をこの目で見られたこと、ずっと忘れないし、誇りに思います。

 

9月1日は林くん記念日。

これからも舞台で輝く林くんを見続けられますように。

 

 

ジャニオタバトンをやってみた

 

 

あっという間に今年の夏も過ぎ、朝晩は寒ささえ感じるようになって季節の変わり目に身を置いている状況に比例するように、『まさか自分が』というようなビックリ心変わり体験をして、やっと落ち着きを見せてきた中でこのバトンが回ってきたのでいい機会に!とやってみる!(※8月中旬時点で書いてみたところある所で躓き断念していました)

 

okometokaraage.hatenablog.jp


お借りしました。ありがとうございます!

 

みんなのこういうの見るの大好きだから是非皆さんのも見てみたい〜もっとみんなやれ〜やれやれ〜

 

 

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じゃにーずおたく自己紹介ばとん

 

【名前】なあです。坊です。

【今の担当は?(複数可)(推しでもどうぞ!)】
▼名前:林翔太(They武道

▼好きなところ:

踊る君を見て恋が始まった(♩Can't Stop Fallin' in Love / globe)ので彼のダンスがこの世にいま存在する動作の中で一番綺麗だと思っているしとても好きです。あとは、嘘がつけなくて純粋に率直に物事を伝えすぎるがあまり、いつもちょっと上からになってしまうところ。自分で自分を真面目すぎると言えてしまうくらい真っ直ぐで絶対に妥協しないところ。毎日自分で自分を超え続けているところ。

身体面では、胃が出ててちょっと幼児体形なのかと思いきやつるんとしたお腹にしっかり腹筋が隠れてて、踊って衣装が翻る度にそれがチラリズムするところ。あざとい。

鎖骨が細くて華奢なんだけど、肩の筋肉が意外とちゃんとあるところ。手足がめちゃくちゃ長くてお顔が小さくてお豆でモデル体型なところ。170cmで他の近頃のジュニアたちに比べると小さめなのに、えだりょの前だと威張って俺が一番おっきいとか言っちゃうところ。(かわいいしわたし的には170あれば十分だよ♡ってわたしがアイドル級に可愛くなれたら言いたい)

そして純粋にお顔が好きです。お世辞にも大きいとは言えないけど黒目がビー玉みたいに丸くて大きくて照明の光を独り占めしちゃう瞳。その下にそっと置かれた主張しすぎない涙袋。正面左側から見た鼻筋。わんころみたいなおくちの形とはっきりした唇のアウトライン。

 

▼担当になったきっかけ:

担当になったきっかけではないけど、好きになったのは、勧められて何の気なしに見たPLAYZONE2014で。トラジャとふぉゆに落ちないように気をつけなきゃ‥って思いながら再生したら一曲目のダイヤモンドアイズから目が離せなくなり、ロマンチックタイムを見る頃にはメロッメロでした。その後様々な映像を漁り、気持ちが破裂寸前まで膨らんだところで、今回の舞台『アンダースタディ』を観て、「この人はわたしがずっと見てみたかった世界を見せてくれる」って確信して、つい先日やっと林担を名乗り始めました。いまめちゃくちゃ楽しいです。林くんが好きです。

 

そしてもうひとり

▽名前:戸塚祥太A.B.C-Z

▽好きなところ:

戸塚くんは顔から入ったので(バカ正直)とにかくまず顔。山ピーもびっくりの人類の奇跡。すべてのパーツがこれでもかというほど美術品のように美しくて、それだけでなくその美しさが存分に生かされた配置はもう本当に宇宙の神秘‥。神様めっちゃ頑張ったんだろうな。

顔面も去ることながら肉体美もとんでもない!戸塚くんを語る上で最重要なポイントは腕と尻です。とりあえずこのブログ一回閉じて、戸塚祥太Google検索してみてください。びっくりするほどユートピア(古)

内面に関してはなんかもうここで書ききれる気がしないので、特に好きなところだけあげると、自分の好きなものや人にありったけの愛を注げるところ。ミーハーなところもあるけど、根底にある自分のポリシーやプライドは絶対に崩さないから、いつまでも戸塚くんが戸塚くんで居続けていてくれるところ。

あとすごく嫌な言い方すると、人間臭くて時々めんどくさいところ。たぶんこれは自分に似てるから。

 

▽担当になったきっかけ:

わたしは戸塚くんが初めての担当なので、担当の概念が最初の頃よくわかってなくて、いつから戸塚くんが担当です!って自分で言ってたのかすら覚えてないけど、でも、彼が自分の生活の中に1日24時間のうちたった数分でも、中心になる瞬間があるって気づいた時にはもう担当だったんだろうなって思います。

 

 

はい、そこあくびしなーい!そうなんです、皆さん、これまだ2問目です!長い。重い。

とにかく大好きな人には言えるときにたくさん好きって言わないと気が済まない性格なのですみません。よかったら最後までお付き合いください。

 

【いつからジャニヲタ?(きっかけも是非)】

戸塚くんとの出会いは15,6年前だけど当時小学生でお金もなく、すぐインディーズバンドにのめり込んでいったので、ジャニオタと呼べるほどになったのはちょうど3年前の6月からです。

 

【担当遍歴】

戸塚祥太

     ↓

林翔太、(戸塚祥太

 

【好きなシンメorコンビ(への思いも是非)】

▼えだりょ:かわいい。

えだりょのおもりする林くんが好きだから結局They武道が好きです。

▼はやふか:我がジャニーズJr.界が誇る究極のリア恋コンビ。だし、林くんを前にすると甘えんぼになっちゃうふかちゃん可愛いを通り越して可愛すぎていらいらする。早くそこ代わって。おすすめのはやふかは歌舞伎ドキュメントのふかちゃんのお手手にテーピングぐるぐるしてあげる林くんです。

▽戸塚田:戸塚くんが一番戸塚くんでいられるのは塚ちゃんが隣にいる時だと思ってるし、苦しい時に何を言わずとも表情や声色でお互いの心の中を見透かしてそっと寄り添えるのが戸塚田

▽ふみとつ:言わずもがな究極の美。戸塚くんってあんまり声をあげずに笑うんだけど、河合くんの隣にいる時の戸塚くんはいつも楽しそうに笑うから、きっとそういう中学生男子みたいなところのツボが似ている二人なんだろうなって思う。最高のビジネスパートナー。

 

あと、松松とてらつぐ、はらめぐが好きです。

 

【1番心に残ってる現場】

▼アンダースタディ初日公演

▽広島に原爆を落とす日 4/22 サンシャイン劇場公演

 

【初めて行った現場】

A.B.C-Z live tour "Legend" 名古屋 9/9公演

 

【最近行った現場】

アンダースタディ 9/10昼夜公演

 

【次行く現場】

縁〜むかしなじみ〜 9/14昼

 

【記憶に残ってるファンサ】

自担からはしっかりがっつりは未だにないから他の人の話をするけど、先日のA.B.C-Z SLTコンサートで隣になった子ががとぅま担(一応検索除け)で、がとぅまくんがくる通路前のスタンドで尚且つ目の前のお立ち台にがとぅまくんが立つっていう最高のポジションで、ちゃんといろいろもらってその子がふぇぇって泣いちゃったの見て、罪な男め‥‥責任取れよってアンニュイな表情してたら戸塚くんがおばあちゃんの肩抱いてイェーイ!ってしてたの超面白かったからこれで許して

 

【好きな曲TOP3(理由もあればどうぞ!)】

Theyが関わってるバージョンとえびバージョンの二本立てにさせていただきますね

▼情熱の一夜

▼星屑のスパンコール

▼ロマンチックタイム

一概に言えることは林くんがめちゃくちゃかっこいいってことです。

 

▽ボクラ〜LOVE&PEACE〜

▽Fantastic Ride

▽Smiling Again

ラブピは未来永劫歌っていってほしい一曲だから、今回のコンサートで聞けなくてめちゃくちゃ凹んだ。初めて聞いた時から大好きな曲。戸塚くんもこの曲は大事にしたいって言ってくれてとっても嬉しかった。

ファンタスティックかっこよすぎ。あんなグルーブ感のある曲をジャニーズが歌っていて、しかもそれがA.B.C-Zってこと誇りでしかない。

スマイリング〜も初めて聞いた時から大好きな一曲で、このイントロが流れると去年のえび座が脳内でフラッシュバックするの。

 

【好きな振り付けTOP3(好きポイントも…!)】

▼情熱の一夜:

いやもうこれは‥この世のすべてのセクシーを集めてグッツグツに煮込んでみたらこうなりました!みたいな振り。林くん、あなたのその何の気なしのさらっとセクシーがわたしを惑わせるのよ‥気づいて‥いつか死人がでる‥(とどのつまりこの曲を踊る林くんが好き)

 

▼Smiling Again(ABC座2015ver.):

爽やかなイントロから想像もできないような大きく大胆なステップを踏みながら先陣を切るように二人で前に飛び出していくふみとつ。えび座の階段を使った演出が大好きだから、それも含めてえび座バージョンということで。

 

▼今日もグッジョブ‼︎!:

こういうの!!!待ってた!!!!みんなで一緒に踊れて誰もが笑顔になれちゃう曲。イヤホン耳に入れて、この曲が流れてきたら自然と身体が動いちゃう。5者5様の個性も出てるあの振り付け、大好き!

 

【自分がJrになれたらバックにつきたい曲(複数可)】

踊れるかどうかは別として、

LGTE、ノッティナは外せない。白手袋したい。

プレゾンならFUN DANCE、ダイヤモンドアイズ、ロマンチックタイム、スシ食いねェ!に混ざりたい

 

【1番好きなペンライト】

持ってないけどトゥインクルコンサートの時の星モチーフペンライト。かわいい。変身できそう。

 

【1番好きな衣装】

They武道

MUSIC STATION X'mas SUPER LIVE嵐バックのクリームソーダカラーのお衣装。サスペンダーと蝶ネクタイに耳掛けのヘアスタイリングまで全てが最高。

2014Venus衣装は林くんのスタイルの良さがめちゃくちゃ引き立ってるから好き。

 

A.B.C-Z

2015アリサマオープニングの総スパンコール。とにかく仕立てが美しい。ベストが燕尾なところがもう最高にクール。けどウレタンだからすぐダメになるよね〜何回作り直してるんだろう。

あとついこないだトラジャにおりちゃったけど、2013トゥインクルの時のA to Z〜Crushあたりの赤衣装。えびちゃんはみんな赤が似合う。

 

【よく買う雑誌】

Wink Up、Dance Square

 

【この映像は見て欲しい!というオススメ】

PLAYZONE2013,2014,2015ほど沼ホイホイなDVDは見たことがないので‥ぜひ‥

 

【ジャニヲタになる前の趣味は?】

オリジナルバンドをやっていたり、女子ドルヲタをやっていました。

AKB(たかみな)〜NMBみるきー)〜乃木坂(ななせ)七瀬は一生わたしの神推しです。

 

【最近気になっている子】

絶対に笑ってはいけない岸優太

 

【最後に一言!】

お気付きの方もいるかと思いますが、人はこれを『"しょうた"の呪い』と呼びます。

 

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ありがとうございました!

 

 

はやしくんと、わたしのすきな音楽のお話

 

先日の「とつかくんと、わたしのすきな音楽のお話」読んでくださった方、ありがとうございました。さらに想像できた!たのしかった!と言ってくれた方もっとありがとうございました。調子に乗ってThey武道 林翔太くんに歌ってほしい曲リストで「林翔太ソロコンサート2016」versionも書いてみました。

 

わたしのようなウルトラど新規がお話しすることほど失礼なことはないと思うのですが、林くんがただただ好きで、わたしのちっさい脳みそや心臓じゃ収まりきらなくなってきてしまったので、この機会にお話しさせてください。

林くんは言わずと知れたジャニーズJr.界きっての実力派で、彼を追ってみたい、もっと知りたいと思うようになるまでにも、幾度となく"They武道の林くんはめちゃくちゃに歌がうまい"という声を様々なグループの方から聞いていたくらいです。

 

実際に彼の声を聴いたら最後。どんなジャンルの歌をうたってもしっかり彼の色になるのに、歌ばかりが目立つのではなくて、そのステージに合わせて表現の仕方や自分の立ち位置を変えられる、そんな彼のスーパーマンっぷりにわたしはいまメロメロです。

さらに歌だけでなく、わたしは彼のダンスが大好きで、何回繰り返して同じ曲を見ても毎度ドキドキが止まらなくなってしまうほど綺麗で、美しくて、「見飽きる」なんて言葉から今この地球上でいちばん遠いのは彼のダンスなんじゃないかってくらい好きなんです。さらっと踊っているように見えてきっと隣で踊る山本くん、江田くんに負けないくらい1曲1曲全力で。それぞれカラーは全く違うのに3人で踊ると「They武道」というひとつのカラーになれる彼らってすごいですよね。

なんかもうすでに話が逸れてきたので本題に戻ります。

 

とつかくんの時と同様、林くんがもしソロコンサートをしてくれたら、という妄想のもと、完全にわたしの趣味嗜好が存分に盛り込まれた曲リストから数十曲選び、セットリストを組んでみました。神奈川県民ホールのようなコンサートホールで聴きたいな、と思いつつ今回は in TOKYO DOME CITY HALLで距離の近い林くんのソロコンサートを想像してみました。

 

1:LOVE RAIN~恋の雨~ - 久保田利伸

久保田利伸 『LOVE RAIN~恋の雨~』 - YouTube

1曲目から落としにかかるのが林くん。最初の1音からスッパーーーーンと高らかに歌い上げて会場中の毛穴という毛穴と涙腺を開かせるのが林くん。まもなく開幕のアナウンスから暗転して、ピンクのスポットライトが一筋だけ当たるその舞台の0番に立つ林くん。

わたし、前に違うところで『林くんに久保田利伸の"夢 with you"歌ってほしい…』って話をしてたんですが、それはまた次の機会にしてもらって今回は「LOVE RAIN」スタートです。わたしは今回もバックコーラスとして同じ舞台に立っていますが、時々林くんからもらう目配せに、終演までにどろどろに溶けている予定です。


2:Glitter - 柴咲コウ

柴咲コウ - Glitter - YouTube

最高にファンシーでハッピーな曲きました!背景のモニターにメリーゴーランドとかきらきら光るライトとネオンとか。林くんのちょっとあざとい部分がこの曲で見られたら爆ぜる。


3:KISS - 倉木麻衣

倉木麻衣『Kiss』 - YouTube

わたし史上最高にさわやかな夏曲なんですがなかなか世間に浸透しなかったのもったいない…この曲のカラーが林くんにぴったりだなあって思っているのです。この曲歌う林くんはきっとさわやかすぎて某シー●リーズのCMオファーが来るレベル。

「グラスの汗を指でなぞって

 微笑む君に 見つめられてkiss」

のところで唇に人差し指あてる最っ高に甘い振り付けで軽く踊り歌う林くんを想像してみてください。ちなみにこの部分の振付はえだちゃんです。


4:Wait & See~リスク~ - 宇多田ヒカル

宇多田ヒカル - Wait & See ~リスク~ - YouTube

もうメロの歌いだしからかっこいいに決まってる。3曲目までのさわやかさはどこへやら。サビきっと音域ぎりぎりだろうけど、そのギリギリさがまたセクシーでかっこいい。Oh Baby,Wait & See~♪のOhの発声の仕方とかたぶん吐息まじりにしてきてもう会場のスピーカーじゃなくてイヤホンで聞きたいくらい。(バックコーラスの設定がもうどっかいってる) 

 

ここで一回MC挟んで名曲メドレーです

5:遠く遠く- 槇原敬之

槇原敬之×秦基博 「遠く遠く」 - YouTube

6:最後の雨 - 中西保志

【TV】 中西保志 「最後の雨」 2013 - YouTube

7:ひだまりの詩 - Le Couple

ひだまりの詩/Le Couple (OFFICIAL MUSIC VIDEO) - YouTube

8:Dear...again - 広瀬香美

DEAR...again / 広瀬香美◇クリスマスまでには・・・ - YouTube

『遠く遠く』は秦さんとのコラボverなんですが、このバージョンでぜひやってほしい。てかこのサムネの秦くん、林くんに似てませんか()

中西保志さんの『最後の雨』は、林くんの歌声を初めて聞いた瞬間からもうこの曲にドンピシャだ~~~!!!とひとりで勝手にぶちあがっていたので、このメドレーコーナーに入れてみました。

『ひだまりの詩』はもう言わずもがな…。

「もしも今なら 優しさもひたむきさも

 両手にたばねて 届けられたのに」

のところで林くんの表現力に腰を抜かすことでしょう。

『Dear…again』は完全アコースティックバージョンで聞きたい。サビだけでなくAメロもBメロもメロディが本当に流れるように綺麗だから、林くんの声でこの曲が聞けたら幸せ。

 

 

9:桜色舞うころ - 中島美嘉

中島美嘉 『【HD】桜色舞うころ( ショートver.)』 - YouTube

10:オルゴール - 椎名林檎

椎名林檎 オルゴール デモテープ (shiina ringo orgel demo) - YouTube

11:愛し君へ - 森山直太朗

森山直太朗 愛し君へ - YouTube

12:海のバラッド - レミオロメン

この4曲はピアノ伴奏オンリーで聴かせるコーナーでお願いします。

『桜色舞うころ』はサビの階段を一段一段ゆっくりと登っていくような音階と息継ぎの瞬間の林くんに目が離せなくなってしまいそう。

『オルゴール』は林檎さんがデビュー前にデモテープとして録ったものがラジオで公開された未発表曲なんですが、この曲の持つ寂しさと儚さが、スポットライトを浴びて歌う林くんのわたしのイメージにぴったりだなあ、とセレクトしました。

愛し君へ』も暗くした照明の中やわらかい白のスポットを真上から浴びながら歌う彼を見てきっと誰もが消えないで、と思ってしまうんだろうな。

『海のバラッド』動画さがしたけど一般の方のカバーとかしかなく…どうしても聞いてほしい1曲なんです!!!だってこの曲を林くんが歌ってくれたらもう好きになるしかないから!!!!!!!!!(もうすでにメロメロ)藤巻さんの歌い方はくせがあってそれがレミオロメン、藤巻さんの色なんですが、レミオロメンの楽曲はきっとどれも林くんの声にぴったりなんだろうなあ…今回はせっかくピアノ伴奏バージョンができるということでこの曲を入れてみました。

歌詞だけ載せときます。好きです。

http://j-lyric.net/artist/a000776/l0042a9.html

 

 

13:愛しても愛し足りない - Fayray

Fayray 愛しても愛し足りない - YouTube

いやーーーーもうこの曲は歌詞がとっても素敵で、きっとひとつひとつの言葉を自分で咀嚼してからまた新しい形でわたしたちに見せてくれる林くんに歌ってもらえたらきっとわたし涙が止まらなくなってしまう!

林くんは地声から裏声に変わる一瞬が、息をとめてその瞬間のためだけに集中したいくらい声も表情も美しいので、その瞬間がたくさん垣間見えそうなこの曲はコンサートが終盤にさしかかった所でぜひ聞きたいです。

 

14:Alone - 岡本真夜

Alone 岡本真夜 - YouTube

もうこの曲も往年の名曲ですよね。 Bメロラストの"傘で隠した~"と、サビの"あなたの胸で眠りたい Uhh~"のところの裏声がキマる瞬間は会場中が惚れ惚れしちゃうんだろうな。これ以上にないほど優しい声で歌ってくれるから、もうこのままここに耳置いてきたい!!!!

 

15:マスカラまつげ - DREAMS COME TRUE

(ラジオ)吉田美和 & aiko 「マスカラまつげ」 - YouTube

さて、ラストスパートに入り、また盛り上がるセットリストに戻ってまいりました!(もうここまでで1時間半くらいかかってるはず)

このバージョンはaikoと美和さんがラジオでコラボした時のものなんだけど、オリジナルのほうで歌ってほしい。あのグルーブ感は林くんにしか出せない… "ほろりグレーのなみだ~"の「ほろり」の部分で少しまわし入れる林くんぜっっったいかっこいい…

 

16:魔法の言葉~Would you marry me?~ - Do as infinity

Do As Infinity / 魔法の言葉 ~Would you marry me?~ - YouTube

Would you marry me honey?のとこで指さしもらって腰砕けになりたいだけですすみません。ここにきてスーパーキュートな曲持ってきてしまいました。えだちゃん振付よろしくね。伴ちゃんの歌声と林くんの歌声の伸びやかさが似てるな~とセレクト。


17:彗星 - Salyu

Salyu「彗星」 - YouTube

Salyuさんの声と林くんの声って深みがあってあたたかくて綺麗で、でもその中に泥臭い人間味があってすんごく似てると思ってるんですよ!!!!!!もしわたしに地位とお金とコネクションがあるのならばSalyuさん呼んでこの曲デュエットしてほしい…歌詞もとっても素敵なのでぜひ今の林くんに力強く歌ってほしいです。

 

18:星のかけらを探しに行こう Again - 福耳

福耳 / 星のかけらを探しに行こう Again - YouTube

本編ラストにはぜひこの名曲を。みんなでハンズクラップして笑顔で歌いましょうね、みんな一緒に!って言ってくれたらうれしくて泣いちゃう。わたしは林くんのことを銀河だと思っているので(ちなみにとつかくんは宇宙)そんな人にこれを歌われたらもうブラックホールの果てまでついていきたくなっちゃう。ついていきます。

 

スーパーピースフルな空間に酔いしれながら幕が下りるも、まったく鳴り止まない拍手とアンコールの声に、いつも以上にきらっきらな笑顔を振りまきながら袖から出てくる林くんにもう一度恋に落ちます。(私が)

 

en1:浪漫飛行 - 米米CLUB

浪漫飛行 (full version) JAL OKINAWA '90 CM/米米CLUB - YouTube

もう~~~~~~~これしかないと思ってます。アンコール1曲目。この曲はわたしの中で林くんの永遠のテーマソング。だって林くん、舞台に立っているだけでいろんな素敵なところに連れていってくれるんだもん。一挙手一投足にこんなにもドキドキして、見たことがないくらい煌びやかで且つシビアで、その中で一際輝きを放つ彼を見つけて、間違いなくわたしの世界は変わりましたから。サビで声を張り上げて歌う林くんを見たらますます好きになってしまうんだろうな。


en2:Crazy Gonna Crazy - TRF

AAA - Crazy Gonna Crazy - YouTube

ごめんなさい、TRFと書きながらこのAAAバージョンのアレンジがめちゃくちゃかわいくて好きなのでこっちでお願いします!ワンエイトずつ名前コールするの、絶対たのしい。

ダイヤをチリばめてるような♪\しょーちゃん!/

夜景を車から見てるよ♪\しょーちゃん!/

ってやりたい。ウルトラ最高なアンコールラスト。名前呼ばれるたびにうれしそうに笑って、ひとりひとりの顔見て細々と会釈しながら音程崩すことなく歌う林くん超林くん。

スーパー余談なんですけど西島くんつながりでこの曲をこのアカペラピアノバージョンで林くんに歌ってもらえたら耳から溶けてなくなる自信があります。

AAA西島隆弘 出逢いのチカラⅢ 【字幕付き】 - YouTube

 

 会場にいた全員が全員しあわせになれるコンサート、これにて終演。水道橋駅に向かう林くんのファン全員が「しょーちゃんかっこよかったね」「しょーちゃんに一生ついてく」と甘い顔をしてぽつぽつと呟くのを見てまた幸せな気持ちになるんだろうな。

 

 

いや曲数多すぎでしょ、俺舞台近いんだけどって半笑いで怒られるところまで妄想してこのお話は終わりです。

とつかくんの時と比べてだいぶポップス、懐メロよりになってしまいましたが、インディーズロックみたいなのも歌ってほしいです。あと、Travisとかthe whoあたり歌っても絶対かっこいい。結論、林くんはかっこいい。

皆さんのお好みや、どんな曲を林くんに歌ってもらいたいか等々いろいろ聞いてみたいなあ。ここまで全部読んでくれた方、ありがとうございます。飴ちゃんプレゼント!

 

 

とつかくんと、わたしの好きな音楽のお話

 

突然ですが、好きな人と好きな音楽の話です。

とつかくんの声ってaikoのカブトムシを彷彿とさせるような、少しクセのある~(♪)青年期の男性にしては高くて喉がきゅっとしまるような独特な色を持っていて、時々その声にのって隙間から息が漏れるような艶っぽさが大好きなんですけれども、そんな彼の声で聴いてみたい曲たちで完全なる私利私欲にまみれた戸塚祥太ソロライブのセットリストを組んでみました。

とりあえず全編通してバンドスタイルでお願いしたいんですけど、とつかくんはギターを持って頂いても宇多田●カルスタイルでも何でもお好きなようにして構いません。会場はZepp DiverCityでお願いします。(AXがあった時代だったらAXで是非)

年代もジャンルもぐちゃぐちゃですけど、わたしがとつかくんの声で聴きたいんだから仕方ない!うん

 

0:Opening E.P.

とつかくん作の映像にのせてリミックスoverture流して会場爆上げしてください

 

1: when you wish upon a star - the band apart

the band apart - when you wish upon a star (pinocchio cover) - YouTube

これ最初にやられたらテンションぶちあがりすぎてスーパーメロメロタイム突入する(早い)

ギター頑張って弾いてね、Bメロ超えたらあとパワーコードだから!!!

サビで薄目でコードを確認しながら身体を揺らしながらマイクに唇くっつけならが歌うとつかくんに真っ白な照明が当たる姿を想像してみましょう。最高

 

2:アルエ - BUMP OF CHICKEN

アルエ BUMPOFCHICKEN - YouTube

前曲が終わってそのまま繋ぎでハイハットカウントで始まったらもう言うことないです。

イントロでめっちゃ叫ぶけど、音割れすぎて何言ってるかわかんなくてお客さんが!?!?!?!?ってなってしまうとつかくん愛おしい。

 

3:キレイだ - スキマスイッチ

スキマスイッチ 「キレイだ」歌詞付き - YouTube

「キュウに一人にされた居間では
 食べ散らかしたインスタントの空っぽ容器と
 ロクでもない僕が残った」

「なんだかんだ言ってたって、

   この性格は変わらないんだって
 ラララ…いいじゃない
 力なく吐くため息混じりの君の名前」

ハンドマイクに持ち替えて歌ってほしい一曲です。

こんな風にアップテンポで恋が終わったお話の歌を歌ってほしいんだ~~

先ほど書き忘れましたが、ちなみにわたしはサポートコーラスとして参加しています

 

4:ヒコウ - スネオヘアー

Suneohair - Hikou - YouTube

MC終わりで、じゃあ、つぎの曲、いっちゃおうかな!\いえーーい!!/いっちゃおうかな!?\いえーーい!!/聞いてください、ヒコウ で、

かーーーーーーーげーーーーーーみーーーーたいにーーーーーーって始まるとつかくんの声ぜっっっったい最高だよ!!!!!ラストサビあとのメロの裏声もきっとがっちりハマる。すき

 

5:残暑 - クラムボン

これだけ動画がなかったーーーーーーー

Re-の方はあるんだけど、そちらじゃなくてオリジナルの方がとつかくんに合います。

とつかくんに女性ボーカルってどうかな、と思ったけど、ただただAメロのメロディの美しさととつかくんのギリギリの音域がしっかりハマってくれそうなのでセレクト。

「9月の夏をはじめて知った 陽炎に揺れる東京」

このたった数秒の言葉に彼の中にある情景を感じてみたいですよね

 

ここでセットチェンジしてカホンにアコギ、エレピだけのアコースティックモードに

7:初恋 - 村下孝蔵

村下孝蔵 初恋 - YouTube

8:はじまりはいつも雨 - ASKA

[MV] はじまりはいつも雨 / ASKA - YouTube

9:歌うたいのバラッド - 斉藤和義

斉藤和義ライブ 「歌うたいのバラッド」 - YouTube

3曲流れでやってくれ~~~~

村下孝蔵さんの初恋はもうほんととつかくんを好きになってすぐから言い続けているので是非に。

はじまりはいつも雨は、きっととつかくんのちょっと癖のある声の伸ばし方にベストマッチだよ~~~~~~~

歌うたいのバラッドもさんっざん言い続けてきて、先日のはしソロで先を越されてしまったようなんですが関係ない!!とつかくんの声で聴きたい。

ラストに近づくにつれて、どんどん掠れる声と細かくなっていく息継ぎに溺れたい~~~~!!!!ここまで何曲かつらつら書いてますが、とつかくんの声が一番合うのはこの曲だと思ってる。

 

10:福笑い - 高橋優

高橋優 「福笑い」 - YouTube

名曲きましたね。はじめて聴いた時、はじめてなのに歌詞がすっと入ってきて、メロディも合わせてこの曲のシンプルさと美しさにぼろぼろ涙がでました。

もしかしたら、の憶測の世界になるけど、何度も無理して笑うことを経験してきたかもしれないとつかくんが歌うこの曲はすごく重たく感じちゃうかもしれないけど、

わたしはとつかくんの笑顔は人を救えると思っているので、終盤のこのタイミングでバンドセットに戻って、青いストラトをかき鳴らしながらこの曲を歌ってくれたら、またわたしの世界が変わるんだろうなと思うし、誰かの世界も変えてしまうんだろうなとも思うくらい!

「あなたがいつも笑えていますように

    心から幸せでありますように

    それだけがこの世界の全てで

    どこかで同じように願う 人のすべて」

 

11:すばらしい日々 - ユニコーン

ユニコーン 『すばらしい日々』 - YouTube

もう名曲中の名曲ですね!ありがとう!

とつかくんのどこか少しアングラな部分と爽やかな部分がベストマッチしてくれるのではないでしょうか。白いタオルをねじって額に巻くとつかくんを想像したら白飯3杯(堅実)は食べられそうです。

 

12:陽炎 - フジファブリック

フジファブリック - 陽炎 - YouTube

いや、とつかくんとフジの親和性よ、という感じですね。他にももっとたくさん歌ってほしいけど、今回のセットリスト的には陽炎が一番だろうということで!

 

13:everybody goes〜秩序のない現代にドロップキック〜 - Mr.Children

Mr.Children「everybody goesー秩序のない現代にドロップキックー」 - YouTube

とつかくんの大好きなミスチルですね。みんな大好きなミスチルですね。ミスチルも他にもたっっっっくさん歌ってほしい曲あるけど、このライブの締めくくりで最後にブチ上がるとつかくんを見たいの一心でこの曲です。

秩序のない現代にドロップキック!のところで、見えない敵と戦うとつかくんとか超見たい。歌うのおざなりになっちゃうとつかくん見たい。

 

en.When the Sun Goes Down - Arctic Monkeys

Arctic Monkeys - When The Sun Goes Down - YouTube

 いやもうアンコールはこの曲しかないですよね!!!!1st ALに入ってるんですが、わたしはこの1stが大好きで、やっぱりラストはとつかくんに気持ちよくなってもらいたいのでこの曲です。みんなで大合唱しようね。上向いて歌うとつかくんの姿最高にかっこいいよ。

噴き出すとつかくんの汗は聖水。

 

 

ということで、いや結局、曲自体が好きだから、好きな人に歌ってほしいだけやん!って思いましたよね、その通りです。

好きな曲を好きな人が好きな声で歌ってくれたら、どんな化学反応が起きるんだろうって、そう考えただけでわくわくできるから、そんな風に思える歌と人がいて幸せだ!!って思う!とても。

長々とお付き合いありがとうございました。

たぶん林翔太くんバージョンもやります。

たぶんというかもう書いてますので時期にのせます。

 

 

 

とつかくんのことを好きになったときのお話

 

突然だしいつの話やねんという感じですが、思い立ったが吉日、残しておこうかなという気持ちになったのでつらつらと書きます
 
とつかくんとの出会いは2005年頃なんです。KAT-TUNが少クラ出てた頃です。
エンディングで言うとShining day!No.1!の時です懐かしいね〜あの時の仁くんかっこよかったよね
わたしは当時関ジャニ∞の大倉くんが好きで、大阪レイニーブルースと好きやねん、大阪をなけなしのお小遣いで買ってビデオに録画したエム◯テを何回も見て振りを覚え、給食の時間にたくさん聴けるように、放送委員会の友達にパワープレイにしてもらったりしていました(強引)
 
父の仕事の都合で7回引越しをしていたのですが、ちょうどその頃に転校してきた学校で一番に仲良くなった女の子がいたんです。Nちゃんていうんですけど、とっても運動ができてサバサバしていて男勝りなところがあって。そんな彼女がある日突然KAT-TUNの上田くんにハマったんです。
関ジャニしか興味がない、少クラの存在すら知らない、ドル誌もお金がなくて買えないわたしに毎日のようにドル誌を見せてくれては、上田くんがかっこいい上田くんがかわいい上田くんの唇がとても良い、と耳がタコになるほど聞かされ、少クラのビデオを見に彼女の家に通う毎日でした。
 
それからしばらく経ってわたしの関ジャニ熱もすぐ落ち着き、Nちゃんからも上田くんの名前をあまり聞かなくなってきた頃、今度はまた別のグループ、別の男の子の名前を聞くことになるんです。
「A.B.Cのかわいくんがね〜〜‥‥‥」
 
おもむろにドル誌を開いて見せてくれたページにいた4人組の男の子のうち、茶髪でつんつんヘアーにキリッとした顔立ちの河合くんを指差したのを今でも覚えています。
関ジャニが好きだと言いながら、ジャニーズJr.の存在すら知らなかったわたしに、また新しい風が吹きました。
 
はじめのうちはNちゃんと一緒に河合くん!河合くん!とはしゃぐ毎日でしたが、次第にわたしはその隣にいた少し伸びたさらっさらの黒髪をなびかせる色の白い儚げな男の子に目を奪われていきました。
それが戸塚くんとの出会いです。
 
時々大声を出したり意味のわからないことを言うので(10年後も変わってない)最初はちょっと怖い人だなと思っていたんです。
でも戸塚くんの笑顔を一度見てしまうともう終わりですね、一瞬でメロメロでした。
 
それからしばらくNちゃんとふみとつを追い、小学校を卒業し、同じ中学校に進むもお互い強豪の部活動に力を入れる日々になり、Nちゃんはvision factoryのある3人組に心を奪われ、わたしは次第とジャニーズから離れ、小学生の頃から大好きだったロードオブメジャーを中心にロックバンドに熱を注いでいきました。
 
別々の高校に進み、Nちゃんは立派なvisionヲタになり、わたしは自分でバンド活動をしながらキッズになり、そこで彼女との連絡が途絶えました。今までありがとう、わたしにジャニーズを教えてくれてありがとう、Nちゃん。
 
その後大学に進んだわたしは続けてバンドの道を歩む中、乃木坂46と出会います。
正直めちゃくちゃお金使いました。初めて、アイドルにお金をかけるという行為にのめり込みました。だって可愛いんだもん、七瀬。
 
大学を卒業後、社会人になり女子ドルヲタたのしー!生活も4年が経った2014年6月、わたしの俗に言うリア垢に、大学時代のE先輩のあるツイートと凄まじくハンサムな男性がキラキラとした衣装を着て歌う画像が流れてきます。
 
「お友達とA.B.C-ZのライブDVD鑑賞会!ライブ初めて見るんだけど、トッツーっていまこんなに男前なのね!」
 
トゥインクルコンサートのAttraction!でサインボールを投げる戸塚くんの写真だったことは今も覚えています。というかもう機能させてないリア垢のいいねにまだその時の呟きが残っています。
E先輩が大学時代から嵐の二宮くん、そしてジャンプの八乙女くんのファンだったことは知っていて、社会人になってからズブズブのジャニヲタになっていたことをその時に知ってそれもびっくりだったんですが、
数年ぶりに聞く"トッツー"というあだ名と、携帯のカメラを通した為に画質の荒い画像からでも十分にわかるほどの横顔の美しさに胸が半端じゃなくトキメキました。
 
そのままSafariを開き、すぐさま画像検索、彼の素性を調べ、次の日にはそのコンサートDVDと、彼らのデビューDVDである『Za ABC〜5stars〜』をAmazonさんで頼み、えびちゃん5人の身体能力の高さ、純粋すぎるほどの人間性を5人が5人全員持ち合わせているという奇跡、そして戸塚くんの笑顔に人生二度目の恋に落ち、そこからわたしのえび担、戸塚担人生が始まりました。
 
この2年、えびちゃん、戸塚くんを見つけられたお陰で毎日楽しくて、この人たちの為ならお仕事頑張れる!って思える気持ちを持てた自分が嬉しくて、幸せで。
 
これからもずっと5人のこと、戸塚くんのことは好きでいたい。応援していきたい。
って思える人たちに出会えたこと、戸塚くんをもう一度好きになれた時のこと、ずっと忘れたくないな。
いつもありがとう、これからもよろしく。